只今茶道のお稽古はお休み中で
「お点前すっかり忘れちゃったわ」
とお嘆きの声が聞こえてきそうです。
こんな時は
茶道の面白さを違うアプローチから
味わってみてください。
例えば読書。
こんな本はいかがでしょう?
「千利休とその妻たち」三浦綾子著
妻たち、、、
利休には二人の妻がいました。
千利休は最初の妻が病死した後
宗恩(おりき)と再婚します。
そのあたりもえがかれていますので
人間臭い利休を知ることができるかもしれません。