先日録画したテレビをみました。
4月1日NHK放送の
歴史秘話ヒストリアは
とても興味深い内容でした。
現在曜変天目として存在するのは
国宝となっている3碗のみです。
もしかして4碗目が発見か?
という内容でした。
曜変天目は
茶碗の内側に
まるで宇宙を表しているような
無数の青い星が輝いてるのが特徴です。
窯の中で自然に生まれたもので
再現は不可能と言われています。
国宝の3点は
ちょうど一年ほど前
この3つの曜変天目が同時期公開ということで
各美術館たいへんなにぎわいでした。
何百年も時を経て
今に至っているこれらの茶碗たちは
今の私達をどのような目で
みつめているのでしょうか、、、