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さまざまなこと、、、

さまざまなこと 思い出す 桜かな

 

 

松尾芭蕉45歳、奥の細道の旅に出る1年前に詠まれた俳句です。

 

茶室に掛けるお軸は禅語だけではありません。

 

この俳句が書かれたお軸もあります。

 

軽い茶席でしたら春にぴったりですね。

 

 

来春桜を見るとき

 

今年のこの状況は色濃く思い出されるに違いありません。