桜の開花が待たれる
今日この頃です。
お茶杓のご銘も
すっかり春の物に
なりました。
「春風」
「春うらら」
「春霞」
などなど。
その中で
ちょっと面白いものがあります。
「山笑う」
春の山の草木が
一斉に芽を吹いて
明るい感じになる様子。
山を擬人化して
親しみやすくしていますね。
この言葉は
明治の俳人正岡子規の句の中にも
登場します。
「故郷やどちらを見ても山笑ふ」