和菓子

和菓子 · 2024/09/09
今日9月9日は 「重陽の節句」 今日のお稽古の和菓子のご銘は 「着せ綿」 9月8日に菊の花を綿でおおい 菊の香や露を綿にすわせ 翌9月9日、その綿で 身体を拭い清め 長寿を願ったそうです。

和菓子 · 2023/11/01
10月31日のお稽古のテーマは ハロウィン。 お菓子に ジャックオーランタンの形の 練り切りが 登場すると 生徒さんたちから 歓喜の声が! テンションが上がり 楽しいひとときとなりました。

和菓子 · 2023/06/15
6月16日は 「和菓子の日」 なんとその起源は 848年。 ときの仁明天皇が 16の数にちなんだ菓子などを 神前に供えて 無病息災を祈誓したことが 始まりだそうです。 そのさい「嘉祥」 と改元したことから 嘉祥の祝とも呼ばれています。 嘉祥(かしょう、かじょう)は 「めでたいしるし」という意味だそうです。 和菓子屋さん、さぞ賑わっていることでしょうね。
和菓子 · 2023/03/01
「引千切」 何と読むでしょう? ↓ ↓ ↓ 「ひちぎり」です。 お雛様の時期 京都の和菓子屋さんでよく見かけます。 例えばこちらは 末富さんの引千切

和菓子 · 2023/02/20
先日行われた ZAGAKUサロン「和菓子編」の 感想をいただきました。 ・初めてのZOOMに参加できてホッとしてます。  分かり易く、大変興味深い内容で、30分があっという間でした。 ・普段疑問に思っていた事の話が聞けたり、  季節によって沢山の和菓子があり、  それぞれに歴史や意味があるという奥深さに驚きました。...

和菓子 · 2022/12/22
偶然に 違う和菓子屋さんの 同じ種類のお菓子をいただく機会がありました。

和菓子 · 2022/11/30
前回のブログでお話しました 「木守」 今日のお稽古の和菓子の ご銘は 「木守」 来年の豊作を願って 1つだけ残った柿。 練りきり製。 花桔梗製。

和菓子 · 2022/11/25
和歌山新宮にある 松葉屋という和菓子屋さん。 一見ふつうの家のような構えだそうです。 看板メニューは 天の川

和菓子 · 2022/11/21
過日、京都の老舗 「川端道喜」さんの 利休粽(りきゅうちまき)をいただく 機会がありました。 発売日は限定で 賞味期限は当日中という ことですから なかなかお目にかかるのは 難しいお品です。 道明寺粉製。

和菓子 · 2022/09/06
9月9日は重陽の節句。 別名「菊の節句」とも呼ばれています。 9月8日の夜に菊の花に綿をかぶせ 翌朝、菊の香りと露を含んだ綿で 体を拭くと邪気払いや 長寿を保つと言われてきました。 重陽の節句は中国から伝わってものですが 菊の着せ綿は日本独自の風習だそうです。

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